「やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。」は2013年9月19日にMAGES.より発売されたPlayStationVita用アドベンチャーゲームです。
ゲーム概要
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のゲーム作品。
プレイヤーは主人公・比企谷八幡の視点で会話シーン進めていくことによってストーリーを進める。選択によってシナリオが変化。 12種類のエンディングが待っている。
2人きりの会話が繰り広げられる「会話モード」では、「話題カード」で話題を選んで 進めていく。細かい表情やしぐさでヒロインたちのリアクションを楽しめる。プールやキャンプ、肝試し、花火大会などのリア充イベントを行える。
レビュー
原作のキャラクター性の良さとストーリー踏襲しつつ、選択肢によってオリジナルのストーリー展開を見せる面白いシステムです。ゲームのフラグ管理がしっかりとしており細かい選択によりストーリーが変化するのが良いと思います。エンディングも多数あり何度もプレイしたくなります。
全体的にスキップ機能も良く周回もしやすいものの、沈黙打破モードはスキップ、早送りができないためテンポがそこだけ悪く何度もやるのが時間がかかります。