「レイトン教授と悪魔の箱」は、レベルファイブから2007年11月29日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフトで、レイトン教授シリーズの第1シリーズ第2弾です。
ストーリー
レイトンの師アンドルー・シュレーダー博士から届いた一通の手紙。それは開けたら必ず死ぬという伝説の秘宝、「悪魔の箱」に関するものだった。心配になったレイトンはルークを連れて師のもとを尋ねるが、部屋の中で倒れている彼を発見する。2人はナゾを解明すべく、超特急モレントリー"急行"へと乗り込むが……。
レビュー
- オススメ度 :⭐⭐⭐⭐⭐
- ストーリー :⭐⭐⭐⭐ ✩
- 謎解き :⭐⭐⭐⭐⭐
- ボリューム :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- 爽快感 :⭐⭐⭐⭐ ✩
レイトン教授シリーズ2作目で、様々な謎を解きながら話を進めていく楽しさがあります。前作のナゾを見つけるのが大変であったり不親切な部分が改善され、より遊びやすくなっております。
ナゾは数学的なナゾから、言葉遊びなどトンチの効いたナゾなどいろいろなものがあり、ナゾを解明したときの爽快感がクセになります。
ストーリーも壮大で悪魔の箱の真実を突き止めるドキドキ感がたまらない作品です。
そして、今作出てくるハムスターがめっちゃ可愛くて可愛くて仕方ないです。