「カービィのきらきらきっず」は、1999年6月25日にスーパーファミコンで発売された落ち物パズルゲームである。
ゲーム概要
1997年1月25日にゲームボーイで発売されたゲームの移植作品である。
「リック」、「カイン」、「クー」のブロックは、同じ種類のブロックを隣り合わせにすると消すことが出来る。この隣り合わせの間に、星の描かれた「星ブロック」を間に挟み込むことで、星ブロックも一緒に消す(星を取る)ことが出来る。
一定時間が経過すると、画面下からブロックがせり上がる。画面中央2列のブロック投下ポイントまでブロックが埋まるとゲームオーバー。たいせんゲームやおはなしゲームでは、連鎖に応じて相手のフィールドのブロックを強制的にせり上がらせることができる。
レビュー
シンプルな落ち物パズルで、カービィ3のような水彩タッチが可愛いデザインとなっています。
わりと運ゲーになりがちであったり、難易度が高くなるとCPUが異様に強くこっちだと難しい動きも普通にしてくるのは少し理不尽に感じるところはあります。落ちるスピードに対してのピースの動くスピードが遅かったりとわりと思い通りに行かない部分も高難易度だと起こるのが残念。
しかし、ゲーム自体はシンプルで楽しいものなのでカービィ好きやパズル好きはまぁ楽しめるかと