「マリオvs.ドンキーコング」は2004年6月10日に任天堂より発売されたゲームボーイアドバンス用アクションパズルゲームです。
ゲーム概要
2代目ドンキーコング生誕10周年記念作品、ゲームボーイソフト「ドンキーコング(GB)」の続編にあたる。
6つのワールドで構成されていて、各ワールドは全て8面で構成されているメインゲームモードがある。
本作はマリオを操作してミニマリオを導くという、次回作以降にはみられない前作の「ドンキーコング(GB)」の毛色が強く残ったゲームシステムとなっており、アクション要素が強めで、パズル要素はそこまで高くない。アクションも「ハンマー」「逆立ちジャンプ」などといった「ドンキーコング」要素が強めのアクションになっている。
レビュー
- オススメ度 :⭐⭐⭐⭐ ✩
- ゲームシステム :⭐⭐⭐⭐ ✩
- 操作性 :⭐⭐ ✩ ✩ ✩
- 謎解き :⭐⭐⭐⭐ ✩
- シンプルさ :⭐⭐⭐ ✩ ✩
ステージ構成は全体的にシンプルな作りとなっていますが、普通のアクションだけではなくミニマリオを導いたりギミックは頭を使わないとクリアできないようになっているゲームです。制限時間もあり、高スコアやプレゼントも回収するとなるとアクションもですが、どう攻略するか考えながらプレイすることが大事となります。
また、おまけステージの難易度は高くより高度なアクションと謎解きが楽しめるため初心者から上級者まで楽しめる作品に仕上がっています。