「マリオのピクロス」は任天堂から1995年3月14日に発売されたゲームボーイ用パズルゲームです。
ゲーム概要
ピクロスシリーズ第1弾。パッケージには「オトナのパズル。」とキャッチコピーが書かれ、シンプルなルールで幅広い年齢層に支持される人気ゲームとなり、世界合計の売り上げでミリオンセラーを記録した。
探検家(考古学者)に扮したマリオが、古代遺跡の石盤に隠された絵を解読する筋立て。問題では画面左上にマリオの顔が常に表示されており、絵の完成、ミス等に応じて表情を変える。基本は15×15マスの問題で、全256問を収録。
「やさしいピクロス」「キノココース」「スターコース」はそれぞれLEVEL1〜8の各レベルごとにA〜Hの8問ずつで計64問。どの問題からでも遊べる。
レビュー
問題数もそこそこ多く、一つ一つが難しいのでも10分弱で解けるので、スキマ時間にプレイすることが出来ます。
ボタン操作なのでやや操作が大変ですがその分操作ミスはプレイした感じでは少ないです。
ルール自体はシンプルで覚えればどんどん解ける楽しさがあります。
また、レベルが上がるにつれて難しい問題も出てきて頭の体操にもなります。
どんどん絵が完成していくのは実際に絵を描いていく感じに似ていて完成する楽しみも味わえます。