「星のカービィ 夢の泉の物語」は1993年3月23日にファミリーコンピュータ用ソフトとして任天堂より発売された横スクロールアクションゲームで、開発元はHAL研究所です。
ストーリー
舞台はプププランドと呼ばれる国。プププランドの住民は毎晩楽しい夢を見ていた。しかし、ある日から全く夢が見られなくなってしまう。プププランドには「夢の泉」という場所があり、そこにある「スターロッド」によって良い夢を生み出していた。そのスターロッドをデデデ大王がばらばらにして、手下達に配ってしまったのだ。夢を見られなくなった住民達のためや、自分自身の御昼寝タイムを取り戻すために、カービィが立ち上がる。こうして、プププランドの夢を取り戻すカービィの新たな冒険が始まったのだった。
レビュー
- オススメ度 :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- ゲームシステム :⭐⭐⭐⭐ ✩
- 可愛さ :⭐⭐⭐⭐⭐
- 操作性 :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- ミュージック :⭐⭐⭐⭐ ✩
今やシリーズ恒例となっているコピー能力システムの登場で、相手の能力を奪って使えるようにするというアイディアは画期的ですごくかわいいし、面白いのてすが、やや操作性に難あり(特に他のシリーズをよくやってる人は)
ゲームシステムやミュージックなど完成度は高いのだがスパークや一部のコピー技を行うとスペックの問題で処理落ちしてしまうのが問題点です。
ファミリーコンピュータ Ninteかndo Switch Onlineにも収録されています。
ミニゲームもあり、リメイク版では遊べないこのゲームのみのもあります。