「星のカービィ 鏡の大迷宮」は、2004年4月15日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして任天堂より発売されたアクションゲームで、開発元はHAL研究所とフラグシップです。
ゲーム概要
プププランドの空の上にある「鏡の国」を舞台とした横スクロールアクションで、8つに割られた「ディメンションミラー」の破片を求めて巨大な迷宮を冒険するアクションゲーム。
『星のカービィ 夢の泉デラックス』のシステムを基本として制作されており、複数人によるプレイや、サブゲームなども踏襲されている。
従来のシリーズのように各レベルごとのステージで区切られておらず、セントラルサークルを基点として全てつながっているため、ゲーム進行の自由度が高まった。
レビュー
今作の特徴として、4人で協力して物語を進めることができることと、そしてもう一つのステージが繋がっておりギミックを解くことで色々なステージに行くことができるという点が過去作と違い色々探索する楽しさがあります。
好きな順番でステージを攻略することができる高い自由度とボリュームの高さがやりがごたえがあるゲームです。
またウィスピーウッズやデデデ大王などいつものキャラクター達が出ないという点が他と違い珍しい作品です。
そして、スマブラというコピー能力も初登場し、マスターハンドを倒すとコピーできるのですが、スマブラ同様ひとつで複数のコピー能力が使える楽しいコピー能力です。