「バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ」は、2010年1月14日にカプコンより発売されたWii専用ガンシューティングゲームです。
ゲーム概要
ストーリーは2002年の南米を舞台とした「Operation Javier(オペレーション・ハヴィエ)」という新規の物語内において、主人公の1人であるレオン・S・ケネディが過去に体験、伝聞した『バイオハザード2』及び『バイオハザード CODE:Veronica』の物語を回想する形式で展開してゆく3部構成となっている(レオンの回想と言う事であるためかほんの一部原作と異なる点が確認される)。
『2』と『CV』を踏襲するシナリオには、それぞれ『Memory of a Lost City(滅びし町の記憶)』と『Game of Oblivion(忘却のゲーム)』という副題が付与され、ゲームシステムに沿ったアレンジが施された。
また、前作に引き続き、クリア後に出現する独自のストーリーも収録されている。本作に収録されているシナリオには、全て「親子」が関わっている。
レビュー
- オススメ度 :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- ゲームシステム :⭐⭐⭐⭐ ✩
- ストーリー :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- 難易度 :⭐⭐⭐⭐ ✩
- 怖さ :⭐⭐⭐ ✩ ✩
前作同様今までのシリーズのまとめがあり初プレイでもストーリーがわかる親切設計です。さらにオリジナルストーリーもあるのでプレイ済みの人も楽しく遊べる作品だと思います!
Wiiリモコン機能をフル活用したゲームで、ガンシューティングゲームとしてもクオリティが高いです。また、前作と比較しゲームバランスが安定して進めやすくなっており、ストレスが少なく遊べます。かと言って難易度が低い訳でもないので十分に楽しめます。