「ドンキーコング64」は1999年12月10日にレアが開発、任天堂が発売したNINTENDO64用アクションゲームです。
ゲーム概要
ドンキーコングシリーズの1作であり、シリーズ初の3D作品である。プレイヤーはゴリラのドンキーコングを操作し、それぞれテーマ別に特徴のあるステージを探索してアイテムを集めたり、捕らえられた仲間を助け出し、宿敵キングクルールを倒すことを目的とする。助け出した仲間たちも操作可能であり、ドンキーコングを含めて、それぞれが固有の特殊能力を持つ5匹のキャラクター(コング)を適宜切り替えながら、ステージ探索やミニゲーム、パズルをクリアしてバナナやコインといった収集物を集めていく。また、マルチプレイでは最大4人まで参加可能なミニゲームで遊ぶことができる。
レビュー
5匹のキャラを入れ替えて進むドンキーシリーズ初の3Dアクションゲームで、オープニングのモンキーラップが印象的ですが本編も良く、謎解きも各キャラクターの個性にあったものでうまく入れ替えてバナナを探す楽しさが良いです。
64特有のどこか怖い世界観が冒険のドキドキを増して、演出もどこか怖いものとなっているがそれがクセになります。
しかし、ほかのキャラで取れるものもその対応したキャラで取らなくてはいけなく交換も一定のところでしかできないため面倒に感じるところもありますが…
また、ミニゲームもあり、どれもクオリティは高いのですが、難易度が簡単なものから難しいものまであり、ステージクリアに必須なものもあってそこそこ難易度が高いので、躓くかもしれません。