「マリオパーティ5」は、 2003年11月28日にハドソンとシーエイプロダクションが開発し、任天堂が販売したニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフトです。
ゲーム概要
『マリオパーティ5』からボードマップが完全な3Dになり、立体的な構造となった。また、本作からキノピオ、テレサ、ミニクッパがプレイヤーキャラとして使えるようになった。しかし、ドンキーコングは「ドンキーミニゲーム」等のガイドになり、プレイヤーキャラとしては使えなくなった。「パーティモード」では、本作から、中にアイテムなどが入った「カプセル」が登場する。「カプセル」は従来のアイテムのように自分に使うことができるだけでなく、マスに仕掛けることもできるようになった。このカプセル(アイテム)は全部で28種類あり、1つの作品に登場するアイテムの種類としては過去最高の数となっている。
レビュー
シリーズの中でもミニゲームやパーティモードなど運ゲーが多い印象です。またミニゲームは連打ゲームが多いのが気になるところ。しかし面白いミニゲームもたくさんあります。
そして、 おまけモードのクオリティが非常に高く、スーパーデュエルモードという、自分だけのマッシーンを作り戦わせるモードでは、パーツを組み合わせて自分にあったマッシーンを作れるのが楽しいです。このモードだけで作品ができるぐらいのクオリティはあります。
全体的に移動などモーションが遅くゲームテンポが遅いように感じます。