「マリオバスケ 3on3」は、2006年7月27日にスクウェア・エニックスが開発し任天堂から発売されたニンテンドーDS用のゲームソフトです。
ゲーム概要
3on3バスケットボールをベースにマリオの世界観に併せて特殊ルールに変更したゲーム性の高いバスケットゲーム。
2005年10月開催の「ニンテンドーDS カンファレンス2005秋」の舞台上で製作が発表されたタイトルの一つで、スクウェア・エニックス側から任天堂に企画が持ち込まれてコラボレーションが実現した。
任天堂とスクウェア・エニックスの共同開発は、旧スクウェア時代の1996年に発売された『スーパーマリオRPG』以来から約10年振りのことである。
レビュー
マリオのバスケゲームで、普通のバスケとは違い攻撃やアイテムなど純粋なバスケゲームがしたい人にはお勧めできないがゲームとしては楽しいです。また、マリオのバスケゲームですが、スクエニとの共同会開発ということでFFのキャラも使えるのが特徴的です。
また、各キャラ必殺シュートを持っておりド派手なアクションが楽しめます。
しかしタッチペン操作は難しく(ボタン操作もできるが一部できないアクション有り)、また味方キャラは操作していない時何も行動しないなど問題点があり、またCPUは三人スムーズに動いてたりと普通に強くて難易度は高めなのでライト層には大変かもしれません。
一部FFキャラ優遇などキャラ性能差があるのも少しきになるところです。