「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」は2015年4月2日にディースリー・パブリッシャーより発売されたPlayStation 4用のゲームソフトです。
ゲーム概要
プレイヤーは地球防衛軍(EDF)の兵士となり、宇宙からの侵略者に対する戦いに身を投じる『地球防衛軍シリーズ』のナンバリングタイトル4作目に当たる、2013年7月4日に発売されたPlayStation 3用ソフト『地球防衛軍4』のアップグレード版。
本作では陸戦兵やペイルウイングの特徴を引き継ぐ「レンジャー」と「ウイングダイバー」に加えて、味方に砲撃やビークルの投下を要請して戦う「エアレイダー」と強化外骨格により両手に武器を持って戦う「フェンサー」が追加され、ナンバリングタイトルでは初の4兵科体制となった。
『地球防衛軍4』からの追加点として、既存ミッションの約半数ほどをリニューアル。またシリーズ初となる新兵器として、巨大怪物と対等に対決できる「巨大ロボ」が実装された。また、地底戦では暗闇の巣穴を個人用ライトで照らしながら進んでいくことになった。新種の敵として数々の変異体が出現する。さらに、味方NPCの車両兵器が戦闘に参加するようになったり、指揮下に入れた味方NPCの体力が表示されるようになった。
レビュー
巨大な敵をみんなでガヤガヤしながら殲滅していく爽快感が楽しい作品です。どこから攻めるかも自由でキャラクターも多数登場するので自分に合った自由な攻め方ができるのもポイントです。
しかし、ゲームとしては面白いがやや単調気味でステージが似たり寄ったりなのが多かったりします。またグラフィックはハードからしてみると良いとは言えないかもしれません。
多人数でプレイできるのでみんなで遊ぶと楽しいと思います。