「星のカービィ」は、1992年4月27日に任天堂より発売されたゲームボーイ用の横スクロールアクションゲームで、開発元はHAL研究所です。
ストーリー
とある小さな星の小さな国「プププランド」。この国に住むひとたちは、あきれかえるほどの平和な日々を送っていた。しかしある日の夜、「デデデ山」に城を構える「デデデ大王」が手下を連れて現れ、国中のあらゆる食べ物と、国に伝わる秘宝「きらきらぼし」を奪い去ってしまった。
国のひとびとは宝を奪われた悲しみに暮れ、同時に今後の食べ物のことを考え困っていた。そうした中、旅を続けるひとりの若者がプププランドを訪れた。悩めるひとびとの声を聞いたその若者・カービィは、秘宝と食べ物を取り戻すため、デデデ山へと向かった。
レビュー
- オススメ度 :⭐⭐⭐⭐ ✩
- ゲームシステム :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- シンプルさ :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- 可愛さ :⭐⭐⭐⭐ ✩
- ボリューム :⭐⭐ ✩ ✩ ✩
星のカービィシリーズの第一弾でコピー能力もまだない頃のカービィのゲームです。吸い込みとホバリングが主要なアクションとなっており歴代の中でもシンプルなシステムとなっています。
セーブ機能が無く、クリアまでのボリュームも少ないシステムとなっています。
ですがエクストラモードもあり高難易度な上級者向けもあり遊びがいのある作品です。