「ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜」は2010年7月15日に任天堂からニンテンドーDS向けに発売されたシミュレーションRPGです。
ストーリー
アカネイア暦605年、アリティア王子マルスやオレルアン王弟ハーディンらの活躍により暗黒竜メディウスは倒され、暗黒戦争が終結した。
それから1年後、アリティアでは一人の若者が先の戦争の英雄であるマルスの騎士となるべくアリティア城を訪れていた。 アカネイアでは、同じく先の戦争の英雄ハーディンが同国の第24代国王となるべくニーナ王女に迎えられた。
レビュー
- オススメ度 :⭐⭐⭐⭐ ✩
- ストーリー :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- ゲームシステム :⭐⭐⭐⭐ ✩
- キャラクター :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- 戦略性 :⭐⭐⭐⭐⭐
ストーリーやシステム面のパワーアップが良いリメイク作品で、新システムカジュアルモードの追加やマイユニの追加で初心者でも遊びやすくなったリメイク作品です。マイユニットの追加によりストーリーに大きな変更もなくマイユニも序盤の方以外は強制出撃がなくほぼリメイク前と同じように遊ぶことができます。
ゲームの難易度はそこそこ高く、高難易度はかなりの戦略性が必要になります。
ユニットとしてキャラクターもかなり増えたのであるが、強さにかなりの差があり使えるキャラ使えないキャラが出てきてしまっている点と、ストーリーが暗黒竜プレイ済み前提なため未プレイの人には置いてけぼりな面も多くあります。