「TRICK×LOGIC Season1」は2010年7月22日にチュンソフトが開発しソニー・コンピュータエンタテインメントより発売したPlayStation Portable用推理ノベルゲームです。
ゲーム概要
『安楽椅子探偵シリーズ』から着想を得ており同作の原作者である綾辻行人と有栖川有栖に加え我孫子武丸、竹本健治、大山誠一郎、麻耶雄嵩、黒田研二という全7人の推理小説作家がシナリオを担当している。
シナリオはそれぞれ独立しており、どのシナリオから読み始めることもできる。あるシナリオを未解決の状態で、他のシナリオを読むこともできる。ただし、主人公に関係するエピソードは1から順番に時系列に沿って進むので、事件ファイル1から順にプレイすることが推奨されている。各話は事件の発生からプレイヤーが推理を行うまでの「推理編」と、実際に検証を行い事件の全容が解明される「解決編」パートに分かれている。
レビュー
まず、一つ一つの話が長いから推理前に読むだけで結構大変なところがあるということと、推理が分かってもきちんと全てとかないとクリア出来ないところ、そしてわりと理不尽な問題もある点が気になった点です。
しかし、キャラクターや他の人達との掛け合い、また、解けた時になるほどってなる問題もあり面白い点もあります!
推理小説が好きな人におすすめかもしれません。