「巨人のドシン」は、2002年3月21日に任天堂から発売されたニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフトです。
ストーリー
熱帯に浮かぶ地図にない島、バルド島。この島には朝日とともに巨人が現れ、夕日と共に消えていく。そのバルド島の島民達と巨人との関わりが本作のストーリーであり、島の傍観者であるソドルにより語られていく。
レビュー
- オススメ度 :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- ゲームシステム :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- 自由度 :⭐⭐⭐⭐ ✩
- 操作性 :⭐⭐ ✩ ✩ ✩
- スローライフ :⭐⭐⭐ ✩ ✩
巨人を操り島民を幸せにするゲームで、自由に地形を動かせる力もあるので好きなところに村を作ることもできるし、色々なオブジェクトを作ったり、村を破壊したり、島民を助けてあげたり、溺死させたりと自由に島で遊ぶことができます。
自らの大きさをある程度成長させないとものが運ばなかったりとかあり、操作も大きくならないと段差で転んでしまってなかなか動かなかったり、1日というタイムリミットがあるため自由さは少し薄れてしまうものの色々な遊び方ができるゲームです。