天才軍師のゲームプレイ記録

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プレイしたゲームのレビューとちょっと思い出を語るだけ ゲームレビューは未完成で暇な時に更新してます なるべくネタバレしないようにはしてます

絶体絶命都市

絶体絶命都市」は、アイレムソフトウェアエンジニアリングより2002年4月25日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフトです。f:id:mohie1104:20180819220815j:image

ストーリー

2001年。政府が十数年前から手がけていた一つのプロジェクトが完成した。人工島の建造である。それは国内の最新技術が注ぎ込まれた、従来の物を遥かにしのぐ規模のものであった。

建造に用いられた新工法は、従来の埋め立てに比べ深い海域での土地造成を可能とし、またコストが低く工事も短期間で済むという画期的なものであった。そのため国内のみならず、各国の人口過密都市からも注目されていた。政府は人工島建造技術を重要な輸出品目の一つと捉え、実用に耐えうる信頼性を世界へ向けて実証すべく、首都機能の移転を決定した。そのためこの島は「首都島」と呼ばれるようになった。

2005年6月。報都新聞の記者である須藤真幸は、新交通システム[うみつばめ]に乗って赴任先の首都島支社へ向かう最中、空港島連絡橋上で大地震に遭遇する。避難の途中で女子大生の相沢真理を救出し、彼女とともに救助活動が行われている首都島本島に向かう。本島は地震の規模に対して異常ともいえるほど酷く崩壊しており、沿岸部から徐々に水没し始める。島からの脱出を試みる須藤達だが、行く手には様々な困難が待ち受けていた。

度重なる障害と危険を乗り越えながら避難を続けるうち、須藤はこの大地震の本当の原因と首都島に隠された陰謀を知ることになる。同じく首都島の秘密を追うフリージャーナリストの陣内晃二と協力し、謎の武装した黒服の男達に襲われつつも、次第に首都島崩壊の真相へと近づいて行く。

 

レビュー

  1. オススメ度   :⭐⭐⭐⭐ ✩
  2. ゲームシステム    :⭐⭐⭐ ✩  ✩
  3. ストーリー   :⭐⭐⭐⭐ ✩
  4. 操作性       :⭐⭐ ✩  ✩  ✩
  5. 没入感       :⭐⭐⭐ ✩  ✩

震災を回避するゲームですが、倒壊や津波など地震の脅威から逃げるのはハラハラしますし、ストーリーも熱い展開でいいです。

実際に使える震災対策も多々登場し、学ぶことができます。

マルチエンディングで1周はそんなに長くないのでお手軽にプレイ出来ます。

しかし、カメラアングルなど操作性はまだ少しイマイチで何で死んだか分からなかったり少しやりにくい所はありました。