天才軍師のゲームプレイ記録

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プレイしたゲームのレビューとちょっと思い出を語るだけ ゲームレビューは未完成で暇な時に更新してます なるべくネタバレしないようにはしてます

餓狼伝説スペシャル

餓狼伝説スペシャル」は、タカラが1994年7月29日に発売したスーパーファミコン用2D対戦格闘ゲームです。

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ゲーム概要

1993年9月16日に日本のSNKから稼働されたアーケードゲームの移植作品。

前作の『餓狼2』に比べてグラフィック面の移植度が向上しており、奥ラインに移動するとキャラクターが縮小されるようになっている。連続技は使用可能だが、一部の技のモーションおよび性質が、ネオジオ版とは異なる[2]。タメ技が出しにくい(タメ→一定時間ニュートラルにしてから方向キー+ボタン)ので、他機種と比べ操作性に難がある。サウンド面では「ドルビーサラウンド」に対応しており、オプションの設定によりサラウンド効果を得ることができる。BGMには大胆なデジタルロック要素を含むアレンジがなされている。裏技でリョウが使えるのはネオジオ版と同じだが、本作品では対CPU戦でも使用可能。タイトルデモは容量の関係で省略。いわゆる「次世代機」の影が見え始めてきた頃でもあり、SFCではハードの性質上スペックが足りなくなったことなどから、SFCでリリースされる『餓狼伝説』シリーズは今作で最後となった。容量は32メガビット。またSFCオリジナルとしてライセンスモードがある。このモードは3分以内に全員を倒すのが目的であり、いつでも超必殺技が出せるようになっている。試合は1ラウンド制で、相手を60秒以内に倒すとボーナス点を得られる。相手の攻撃を食らったり、時間が経つごとに点数は減っていく。戦う順番はランダムであるため、いきなり三闘士やギースやクラウザーが出る時があり、リョウが使用できるようになっている場合も同様である。

 

レビュー

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餓狼伝説2からパワーアップした作品で、ストーリーなどは変わらないもののキャラクターが増えたりと細かな調整も入っています。しかしコマンドが複雑で技が出しにくかったりします。

タカラのSFC版はアーケードとか他の移植とも違うためアーケードに慣れてる人にには少し大変です。また入力もシビアになってます。

BGMなどもアーケード版から減っているため少し物足りないという点もあってか、移植としての評価は低いです。