「龍が如く 極」は、セガゲームスより2016年1月21日に発売されたPlayStation 4用ゲームソフトです。
ゲーム概要
2005年12月8日にPlayStation2で発売された『龍が如く』のリメイク作品で、龍が如くシリーズの「10周年記念作品」。
キャッチコピーは「『龍が如く』が放つ、大人のための“極”エンターテインメント」。
東京の架空の街「神室町」を舞台に、裏社会を生きる人々の抗争や生き様、人間模様を描く。
リアルに再現された箱庭(街並み)の中を自由に移動することができるゲームである。リアルな街並み以外にも、多種多様にある武器や食料などのアイテム類や、バッティングセンターやUFOキャッチャー、パチスロなどの本筋とは関係の無いミニゲーム、キャバクラをシミュレートしたサブイベントなどで、より現実感を演出している。
リメイク前からの変更点として、グラフィックやアクションを一新し、追加エピソードも収録されている、
また、街中のあらゆる場所から真島が接触してくるシステム「どこでも真島」や、『甲虫王者ムシキング』をもじったミニゲーム「昆虫女王メスキング」、ヒートアクションには特定の強敵に繰り出せる大技「超スタイルの極み」が追加された。
レビュー
極道の世界観と熱くなるストーリーが盛り上がる作品です。バトルも連打でも気持ちよく戦えるし、強い相手には駆け引きも重要となってくるいいシステムだと思いました。
またミニゲームのバリエーションとクオリティもすごく高くメインシナリオ以外のところでもいくらでも遊ぶことができる作品です!
麻雀や将棋、おいちょかぶなどルールを知ってる前提のミニゲーム(アイテムで有利になることは出来るが)などもあり、それらが完全クリアには必須であったり、ライバルである真島のエンカウントがしつこいぐらいあり、場合によっては強制エンカウントもあるため厄介に感じるところもあります。