「ヴァンパイア -The Night Warriors-」は1996年3月29日にカプコンが開発・販売した2D対戦型格闘ゲームです。
ゲーム概要
ある夜突如、闇の住人たちの意識に我の下へ集えという謎の思念が語りかけ、その声に導かれた10体のダークストーカーズが戦いを繰り広げる。プレイヤーが使用できる10体の他、ボスキャラクターとして2体のCPU専用キャラクターが登場した。対戦時にそれぞれのキャラクターの種族名(モンスター名)が表示されるのが特徴となっている。
セガサターン版と同時期に発売が発表されたものの、開発が遅れ、セガサターンで続編である『ハンター』が発売された約1ヶ月後に発売となった。セガサターン版と同様にアーケード版から、アニメパターンを削減する代わりに似た動作へ差し替えて枚数を節約するという方式を取っている。
レビュー
- オススメ度 :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- バトルシステム :⭐⭐⭐⭐ ✩
- 世界観 :⭐⭐⭐⭐ ✩
- キャラクター :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- 怖さ :⭐⭐ ✩ ✩ ✩
アーケード移植作品の一つで、格ゲーの中では全体的に暗く怖い感じの珍しいダークな雰囲気のゲームで、デミトリやモリガンといった良いキャラがたくさんいます!
怪物をモチーフとしてるキャラクターということもあり皆が個性的なキャラで、10人ぐらいしかキャラがいなくても十分に楽しめます!