『ポケモンそだてやさんミニ』は、任天堂の子会社である株式会社ポケモンより2002年12月14日に発売されたポケモンミニ用ゲームソフトです。
ゲーム概要
本作は「育て屋さん」となりオダマキ博士から預かったポケモンのキモリ・アチャモ・ミズゴロウを育成するゲームである。『ポケットモンスター』本編のように戦闘で経験値を稼ぐシステムではなく、エサを与えたり一緒に遊ぶなどの世話をして成長させていく育成シミュレーションゲームとなっている。
当時の本編シリーズ新作『ポケットモンスター ルビー・サファイア』以降に発売された唯一のポケモンミニ用ソフトであり、同ゲーム機最後のソフトとなっている
レビュー
ポケモン第三世代の御三家を育成し、トレーナーに渡すというゲームで、おやつとかをあげたり遊んだりおもちゃをプレゼントしたりと御三家の可愛い様子を眺めながら遊べるゲームです。
表情や仕草がとても可愛らしく育てていくうちに愛着がすごく湧いてしまうゲームです。
しかし、最終的にはトレーナーさんに渡っていくため愛着が湧きすぎると悲しくなってしまいます。