「おいでよ どうぶつの森」は、2005年11月23日に任天堂より発売されたニンテンドーDS用コミュニケーションゲームです。
ゲーム概要
シリーズ第2作目『どうぶつの森+』と第3作目『どうぶつの森e+』は第1作目『どうぶつの森』をアレンジした内容だったが、本作は完全新作の内容となっている。シリーズ初の携帯ゲーム機用タイトルとして発売された。
基本的な遊び方は、過去のシリーズと同じく、どうぶつの森で気ままに暮らすことである。本作ではニンテンドーDSの本体機能である、ダブルスクリーン・タッチスクリーン、無線通信機能やインターネットプレイ(ニンテンドーWi-Fiコネクション)を用いる。ニンテンドーWi-Fiコネクション対応のタイトルは本作が初めて。
発売から2年以上経った2007年の年末の売り上げランキングにもランクインするほどのロングセラーとなり、日本国内で500万本以上、全世界合計では1100万本以上を販売した。
レビュー
シリーズ初の携帯ゲーム機でのどうぶつの森ということで、複数人が同時に1つの村で遊べるようになりよりスローライフが充実した作品です。昆虫や魚、家具などコレクション要素も新しいものが増え、更には触ることでアクションを起こす家具が増えました。しかし、前シリーズまであったファミコンはなくなりゲームで遊ぶとことはできなくなりました。また、今作からおしゃれの幅も広がり服と帽子が別々になり髪型を変えたりといった自分らしさを更に出すことができるようになりました。
イベントもたくさんあり毎日楽しい生活を送れる作品です。