「マリオパーティ アドバンス」はハドソンが開発し、2005年1月13日に任天堂が販売したゲームソフトです。
ゲーム概要
家庭用のマリオパーティシリーズの7作目にあたる、初の携帯型ゲーム作品。従来のシリーズの「みんなで遊ぶパーティゲーム」という色合いが薄い外伝的な作品であり(スコアアタック中心のミニゲームやパーティグッズなど、むしろメイド イン ワリオシリーズに近い要素が多い)、そのためか『マリオパーティ2』以降タイトル名に付けられている通し番号は振られておらず、ソフトの発売時期もクリスマス商戦時期ではない1月である。
ゲーム内容はマリオパーティシリーズ本編とは大きく異なる作品であるが、ゲーム画面の絵柄や一部のBGMは『マリオパーティ3』『マリオパーティ4』からの借用が見られる。また、パッケージには紙製の付録「マリパボード」が封入されている。
レビュー
- オススメ度 :⭐⭐⭐⭐ ✩
- ゲームシステム :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- ミニゲーム :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- パーティプレイ :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- ソロプレイ :⭐⭐⭐⭐ ✩
マリオパーティといえば、複数人でプレイするのが定番ですがこちらの作品は、なかなか通信プレイがしにくいというゲームボーイアドバンスのためか、一人用プレイを充実させたちょっと変わったシステムが特徴的です。
ミニゲームなども一人で遊べるものを収録していて他のシリーズ作品とは全体的に異なる作風になっています。
様々なイベントをクリアしパーティグッズを集めるのが目的で、パーティグッズは様々なものがありどれも楽しめる作品です!