「インディ500」は、トミーより1997年5月23日に発売されたPlayStation用レースゲームである。
ゲーム概要
平均速度370km/h世界の最高峰レース。
リアルすぎてゲームとは呼べない。
観客動員数40万人を超える全米最大、世界最速のレーシングスポーツINDY500を、超リアルに再現。スピード感はもちろんのこと、フルコース・コーション、ローリングスタートなど、INDY500特有のレギュレーションを採用しているので、レース終了まで手に汗握る興奮が味わえる。
レビュー
アメリカで開催されているインディアナポリス500(インディ500)を題材にしたレースゲームでスピード感と当時としては高いグラフィックでのレースが特徴だと思われる。
33台という大人数でのレースゲームであるが、遠目の車は表示されないためあまりごちゃごちゃはしてないが、急に出てくるので集中してないとぶつかることも。
操作性はそこそこでスリップすると立て直しがわりと難しいところと、操作が十字キーのみの所が気になりました。
予選タイムアタックやピットインなどもあり本格的だがコース数が4つと少なめでストーリーモードやそのほかのモードがなくCPUか2P対戦のレースしかないのも寂しい所