「学校であった怖い話」は1995年8月4日にバンプレストから発売されたスーパーファミコン用ゲームソフトです。
ストーリー
ある高校の新聞部に所属している主人公は、旧校舎が取り壊されることを記念して企画された「学校の七不思議の特集」のために学校内で語り継がれる「怖い話」の取材を任されることになる。
取材当日の放課後、主人公は新聞部部室に集められた7人の語り手から話を聞く予定だったが、そこにはなぜか6人しかいない。そして、まだ来ない1人を待たず、6人の語り手が語る、学校であった怖い話が始まった…………
レビュー
- オススメ度 :⭐⭐⭐⭐ ✩
- ストーリー :⭐⭐⭐⭐⭐
- グラフィック :⭐⭐⭐ ✩ ✩
- 怖さ :⭐⭐⭐⭐ ✩
- キャラクター :⭐⭐⭐ ✩ ✩
集まった皆から怖い話を聞いていくノベルゲームですが、話を聞いていくつれてストーリーが進み恐怖が増していきます。
実写を利用したグラフィックは荒いながらも怖さを演出するとてもいいものだと思います。
怖い話も一つ一つのクオリティがそこそこ高いので 話を聴くだけてでも、楽しめます。
キャラクターによってはネタに走った面白い話などもあり、聞いていて飽きないシステムとなっています。