「ソロモンの鍵」は、1986年7月30日にテクモからファミリーコンピュータ向けゲームとして開発・販売のアクションパズルゲームです。
ゲーム概要
固定画面のアクションパズルゲームで、1986年7月にテクモから稼働されたアーケードゲームの移植作品。主人公である魔法使いのダーナを操作し、制限時間内に次のステージへと続く「鍵」を入手し「扉」への到達を目指す。
主人公の魔法使いであるダーナは「換石の術」という能力を持ち、中空になっている場所であれば自分が向いている方向の一つ前や足元斜め一つ前などに自在に石のブロックを生成できる。この能力を駆使して足場を作りながら目的の場所まで行ったり、ステージ内にいる様々な敵の妨害から身を守ったりする。
レビュー
ブロックを出す、ブロックを消すというシンプルな操作だけで色々な仕掛けを解いていくとても奥が深く楽しい作品です。パズルゲームとして最適解を考えたり、アクションゲームとして相手を上手く交わして強行突破したりいろんな遊びで楽しめる作品です。
色々な解き方があり、奥が深くやる度に新しい発見をするゲームです。